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外装のチェックポイントは?




中古車を購入した後、洗車をしている時に「あれ?こんな傷あったっけ?」と思ったり、友人に傷を指摘されて傷に気がつくなんていうことが多々起こったりします。

そのような後々のトラブルを防ぐためにも、購入する前に車の外装をよくチェックしておく必要があるでしょう。

今回は、外装のチェックポイントをいくつか挙げてみたいと思います。

始めに、車全体を見渡せるように、車体から少し離れて車を見てみて下さい。

車体をチェックする際には、夜なんかの明かりが暗い時間帯ではなく、昼間の明るい時間帯にチェックするようにしましょう。

一番気をつけたいのが、ボディーの汚れや傷となるでしょう。

汚れは傷は正面から見るだけでは意外と見落としてしまってがちなので、横からも見て、ボディーについている凸凹などもしっかりチェックします。

プライスボードで隠れてしまっている部分も、忘れずにチェックして下さいね。

フロントガラスは飛んで来た石で欠けてしまっていたりすることも少なくありません。

パッと見ただけでは見落としやすいような傷なので、プライスボードを動かして隅々までチェックしましょう。

ドアやボンネット、トランクなどの開け閉めをする必要がある箇所は、必ず動作確認をして下さい。

ドアがスムーズに開かなかったりする事は整備が必要になりますので、こちらもきちんとチェックしましょう。

ついわすれてしまいそうになるのが、タイヤのチェックです。

タイヤにはきちんと溝があって、ひび割れなどが入っていないか、左右が均等に磨耗しているかどうかも重要なポイントです。









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車検の残りって気になる・・・




中古車を購入する際、走行距離や年式を購入するポイントと踏まえている人は多いと思いますが、車検(その方法によって、整備車検、ユーザー車検、車検代行などがあるでしょう)の残りを確認する事も一つのポイントになりますね。

自家用車として中古車を購入した場合、車検期間は2年ですから、もし、車検が済んだばかりの中古車を購入したら、おおよそ2年間は車検の心配をしなくてすみます。

逆に、車検間近の中古車を購入した場合は、購入後すぐに車検に出さなくてはなりません。

一度にかかる車検の費用は、車の車種にもよりますが、おおよそ5万円から10万円前後かかります。

決して安くはないので、このようなメンテナンス(怠ると不都合が生じることが多いでしょう)費用も考慮しなければならないのですね。

そして、車検切れの中古車を購入する場合は、中古車を購入後、購入したディーラー(一般的には、自動車の販売業者を指すことが多いでしょう)で車検や点検を済ませて納車してもらった方がいいです。

そうでないと、購入してもすぐには乗ることが出来ないのです。

また、車検が切れていなくても走行距離が多かったり、年式が古い中古車だと年に行う点検の回数が増え、こまめに点検しなければなりません。

車のメーカー(時々、どうしてこんな製品がと思うようなものが売られていることもあります)の正規ディーラーで中古車を購入した場合、車検の他、年に数回点検のお知らせなどがくるので、それに従って点検しましょう。

中古車を格安で購入し、点検や車検を自分で出しに行くことも、中古車購入の初期費用を少しでも抑える一つの方法かもしれません。

でも、購入したディーラー(自動車メーカーが直接運営している店舗とそれ以外に分けることができます)にお願いする方が得な場合も多く、手間が省けて非常に便利です。

このように、車検(自動車検査登録制度のことですが、車検という名称の方が広く知られていますね)一つを挙げてみても購入方法(あれこれと?論するよりも、実際にやってみて試行錯誤を繭り返す方がいいこともあります)に差が出てくる為、よく店員と話して決めることが大切なのですね。










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